- トップページ
- >
- 膝の痛み・変形性膝関節症
膝の痛み・変形性膝関節症
膝の痛み、変形性膝関節症に悩んでいる方は多い!
膝の痛みや変形性膝関節症の問題を抱えている方はすごく多くいらっしゃいます。
みなさんの身近にも、膝に不調を訴えている方が何人もいらっしゃるのではないでしょうか?
どのような問題で悩んでおられるかと言いますと、
・ひねったり、ぶつけたわけでもないのに、何故か膝の内側がチクチク痛む
・膝に水がたまっている。熱っぽい感じがする。
・階段の上りや下りが辛い、特に下りるときに膝が痛む
・イスからの立ち上がりや歩き出しなどの動き始めが痛む
・膝を曲げ伸ばしするたびにカックンと音がする。
・膝をまっすぐに伸ばせない、また、正座が出来ない。
・膝が痛む時期があったり、痛まない時期があったりくり返している。など
しかし、あきらめないで下さい!
しっかり施術することにより、みなさん改善させることが出来ます。
なぜ、膝が痛くなるの?原因は?
なぜ、膝は痛くなるのでしょうか?
その答えは簡単。
膝が身体の中でも、もっとも体重がかかる関節だからです。
歩いたり、走ったり、ジャンプしたりと何らかの動作を行えば、膝の関節には体重がズシッとのしかかってきます。
その負担は体重の3~8倍と言われています。
そうして、大きな力がかかるため膝にトラブルが生じやすいわけです。
ですから、膝を酷使している方や長年使っている方は、より痛めやすいということになります。
そして、膝が悪くなるパターンが2つあります。
膝関節の「使い過ぎによって悪くなるパターン」と「使わなすぎによって悪くなるパターン」です。
前者は長年ジョギングやマラソンなどを続けてきた方に多く、後者は、長年の運動不足から膝の筋肉が衰えてしまい、膝関節に無理な力がかかるようになった結果起こるパターンです。
そして、膝の痛みを訴える方に多いパターンは後者の「使わなすぎによって悪くなるパターン」です。
膝の筋肉の衰えからくる膝関節のトラブルがズバリ変形性膝関節症なのです。
変形性膝関節症はお年を召した方が大多数を占めるのは事実です。
しかし、30代や40代の若い人にも無縁ではありません。
若いうちにスポーツなどで膝を酷使してきた方が変形性膝関節症に悩まされることもあります。
膝の痛み・変形性膝関節症の治療は1日でも早い方が良い?
膝関節は「荷重関節」とも言います。
これは身体の重みが非常にかかってくる関節を呼びます。
膝には体重の3~8倍の重みがかかっています。
寝ているとき、座っているとき以外は、常に何倍もの荷重を支え続けているのです。
例えば、平地を普通に歩く場合の膝への負担は体重の約3倍です。
体重が5キログラム増えてしまうと、一気に5(キロ)×3(倍)=15キログラムの負担が膝にのしかかってしまうのです。
では、大きな負担がかけ続けられると、膝はどうなるか。
それは、膝の軟骨や半月板がどんどんすり減ってしまい、いずれ関節が変形していくのです。
軟骨は3~5ミリの厚さがあります。
レントゲンやMRIなどで確認し軟骨がすり減っているから痛みがあるとよく言われます。
しかし軟骨には神経が通っていません。
したがって、軟骨が1ミリでも残っていれば痛みは感じないはずです。
変形性膝関節症の痛みは軟骨ではなく、その周りの組織から痛みを発しているのです。
また、軟骨が完全に無くなってしまうと激痛になりますので、1日でも早く治療を受けることが必要です。
大津市石山にあるげんき整骨院では、膝の痛み・変形性膝関節症のこんな施術をしています!
特殊電気治療
当院では多くの治療院で使用されている低周波電気治療ではなく、治療効果の優れた「立体動態波刺激療法」「ハイボルテージ療法」「マイクロカレント療法」「EMS療法」「超音波治療」と様々な特殊電気治療を膝の痛みや変形性膝関節症の症状に合わせて使用しております。
上記の特殊電気治療による効果
急性、慢性の筋肉や関節の痛みの早期改善、損傷した組織の修復、筋力トレーニング、炎症が起こっていて水がたまっている場合など高い効果があります。