【膝の痛み・変形性膝関節症】正座は膝にいい?悪い?|大津市国分・石山の交通事故治療ならげんき整骨院

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【膝の痛み・変形性膝関節症】正座は膝にいい?悪い?

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2017/03/22

大津市石山の、【げんき整骨院はり・きゅう・マッサージ院】【げんき整体院】より・・

 

当院には膝の痛み・変形性膝関節症でお悩みの方が多く来院されています。

 

膝の痛み・変形性膝関節症の患者様がおっしゃられる悩みの一つに正座が出来るようになりたいがあります。

 

膝の痛み・変形性膝関節症が進んで膝関節が硬くなってくると、だんだんと可動域が狭くなり、正座をするのがお辛くなってきます。

 

正座がつらいときは、あまり無理をしてしない方がいいでしょう。

 

関節に負担がかからないように足を崩す座り方をしたり、椅子に座ったりしたほうがいいと思います。

 

しかし、ずっとそのままでいいというわけではありません。

 

関節は動かさないと動かなくなっていくものです。

 

正座が辛いからと言ってずっと正座を敬遠していると、いずれ関節の拘縮が進み、まったく正座ができなくなってしまいます。

 

ふだんから痛みが伴わない範囲でなるべく膝を曲げよう、伸ばそうの意識をもって生活していれば、少しずつ曲げ伸ばしができるようになっていくものです。

 

オススメはお風呂の中、湯船の中での正座です。

 

温めながら膝関節をストレッチすることが可能です。

 

時間は1~3分くらいが目安です。

 

あまり無理はいけません。

 

もし湯船の中での正座が難しい場合は、湯船で普通に入りながら膝の曲げ伸ばしを痛くない範囲でゆっくりしてみてください。

 

これだけでも関節の硬さは着実にとれていくでしょう。

 

正座は膝にいい?悪い?と聞かれますが、その答えは「短時間の正座なら〇、あまりにも長時間の正座は×」となります。

 

正座は膝の関節を深く曲げることになりますので、短い時間であればストレッチになり非常にオススメです。

 

しかし、足がしびれるほど長時間はかえって関節の負担となりますので要注意!

 

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