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【頭痛・首肩の痛み・腰痛・膝の痛み】天気が崩れると痛むのはどうして?
- 2017/03/23
大津市石山の【げんき整骨院はり・きゅう・マッサージ院】【げんき整体院】より・・
じめじめした梅雨の時期や、季節の変わり目の急に寒くなった時期などに、頭痛、首肩の痛み、腰痛、膝の痛みなどを感じるという方が多くおられます。
また、お天気が西から崩れてきたり、台風が近づいてきたり、長雨が何日も続いたりしたときにも、身体のあちらこちらに痛みを訴える方がいらっしゃいます。
この原因ははっきりとはわかっていません。
ただ、気圧の変化が影響しているのではないかと思われます。
天候の悪化に伴い気圧の谷が近づいてくると、その影響によって自律神経のバランスが変化して身体の血管が収縮し血行が悪くなってしまいます。
血行が悪くなると頭痛、首肩の痛み、腰痛、膝の痛みなどを感じやすくなります。
ふだん、なんとなく不調を感じている部位をてきめんに感じることになるのです。
また、昔、交通事故やスポーツで痛めた部位が思い出したようにうずくこともあります。
このように身体の弱い部位に気圧の影響が現れます。
その時に感じる痛みのSOSを無視せず、頭痛、首肩の痛み、腰痛、膝の痛みなど自分自身の弱い部位に対して、ふだんからケアすることが大切になります。